まずはお気軽にお電話ください
Tel.042-843-4211

コラム

COLUMN
2022.01.15

専任技術者(資格者等)がいない場合の建設業許可

建設業許可を取得するには「専任技術者の常勤」という要件があります。

これは、建設業許可申請を行う業種について技術的に十分な知識等がある人が営業所に常にいなければならないというものです。

当社は、建設業に強い行政書士事務所として、「専任技術者要件を満たす人がいないけど、どうにかして許可がほしい」というお問い合わせを多くいただくので、この記事で解説します。

専任技術者要件の解説はこちら

要件を満たす資格を取得する

専任技術者の要件は、申請業種に対応した資格者または実務経験者が申請者(会社)の常勤であればいいので、社内の誰かが資格を取得すればその日に要件を満たすことになります。

専任技術者対応資格はこちら

ただし、この方法は資格試験日、合格証明書発行日を待つしかないため、時間と大変な労力がかかります。

資格者を迎え入れる

とにかく早く、そして確実に建設業許可をとるならこの方法になります。

必要な資格をもっている人を採用、雇用することで、すぐに専任技術者要件を満たすことになります。

専任技術者の紹介を検討

当社は、建設業に特化した人材紹介会社との提携により、建設業許可要件を満たす人材を迎え入れての申請を実現しています。

建設業許可がいますぐ必要だけど、専任技術者要件をどうしても満たすことができない場合、諦めずに一度当社にご相談ください。

行政書士法人ストレート
行政書士 大槻 卓也
執筆者

建設業特化の行政書士法人ストレートの代表行政書士。年間申請数は300件を超える。建設業者のみならず行政書士、他士業からも多くの相談を受けるプロが認める専門家。誠実、迅速な対応で建設業者の発展に貢献します。

Voice

お客様の声

  • VOICE.01
    株式会社電商ネット様

    エアコン工事がメインなので管工事業の建設業許可を実務経験10年の証明により取得してもらいました。最初の要件診断や必要書類等の説明が非常にスムーズで、すぐに信頼できるなと感じました。ホームページからの出会いですが、行政書士法人ストレートに依頼して本当に良かったです。

  • VOICE.02
    株式会社ファースト様

    はじめはネットで検索して依頼しました。経営事項審査申請、入札参加資格申請、建設業許可の維持管理まで継続的にお願いしています。案内がとてもわかりやすく丁寧で、各手続きが期限内に遂行されるので安心してお任せできます。建設業専門の事務所に相談できて心強いです。

  • VOICE.03
    株式会社ルーク様

    土建組合から「建設業許可に強い事務所」ということで行政書士法人ストレートを紹介していただきました。初回相談のときから「建設業許可を本当に多くこなしているな」という印象があり、用意する資料の案内もわかりやすく、スムーズに許可がとれそうという安心感がありました。建設業許可が本気でほしいなら、迷わず行政書士法人ストレートに電話してみてください。

  • VOICE.04
    株式会社啓様

    許可取得までがあっという間で助かりました。実務経験証明での申請は難しいと聞いていたので、許可を取得することができて嬉しいです。これで特定技能や技能実習生の雇用も進めることができます。許可の維持管理もすべて行政書士法人ストレートにお任せしたいと思います。

初回無料相談!
まずはお気軽にご相談ください

建設業許可、経営事項審査、公共工事入札参加は、
行政書士法人ストレートにお任せください!

電話で相談する
Tel.042-843-4211
メールで相談する
無料相談はこちら
行政書士法人ストレートの写真

当社は、建設業関連業務に特化している行政書士法人です。東京都、神奈川県、埼玉県を中心に建設業許可に関する手続きを年間300件以上代行しており、難易度の高い申請の実績も豊富です。

他の行政書士には許可をとれないと言われた事業者様の建設業許可を、問題なくスムーズに取得できるケースも非常に多いです。行政書士の業務は多岐にわたるので、建設業許可に詳しくない事務所も当然あります。

「近所だから」「安いから」という理由だけで依頼する行政書士を選ぶと、許可取得までに時間がかかったり、許可を取得できないということも考えられます。特殊な法律やルールの多い建設業に関する手続きは、専門の行政書士にご相談いただけることを願います。