弊社からのお役立ち情報
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2022.6.27建設業許可工期を適正化するための基準
2020年10月1日に改正建設業法が施行され、著しく短い工期の禁止が定められました。 建設業界の課題である長時間労働の是正を目的とした、建設業法の改正による工期の適正化とは、どのようなものなのでしょうか? この記事では、工期を適正化する...
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2022.6.20建設業許可出向社員・派遣社員は主任技術者・監理技術者になれるのか?
近年の建設現場では人手不足のため、現場に配置しなければならない主任技術者・監理技術者を、派遣社員や出向社員に任せたいとの要望も出てくるでしょう。 しかし、雇用関係について規定があるため、派遣社員や出向社員を主任技術者・監理技術者として現場...
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2022.6.13建設業許可建設業における適切な社会保険への加入とは
建設業において、社会保険等の法定福利費を適正に負担しない保険未加入企業が無くならないことを受け、「適切な社会保険の加入」が義務となりました。 建設業許可の申請の際、社会保険に加入していない場合は許可を取得することができません。 では、加...
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2022.6.6建設業許可建設業法に違反した場合の罰則・監督処分について
建設業法に違反すると、罰則や監督処分を受けることになります。 建設業許可を取得した後でも、欠落要件に該当したり、不正手段で建設業許可を取得していたりした等の重大な違反があった場合は、許可が取消されます。 どのような理由で建設業法違反にな...
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2022.5.30建設業許可専任技術者の役割・要件とは?
建築業許可の要件の1つとして、営業所ごとに専任技術者を置かなければならないとされています。 専任技術者として認められるには、資格要件の他に、専任性を満たさなくてはなりません。 この記事では、専任技術者の役割・要件について、建設業専門の行...
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2022.5.23建設業許可下請工事が完成してからの検査・引渡しの規定について
下請負人が請け負った建設工事が完成させると、元請負人による検査・工事目的物の引渡しの受領が行われます。 この後、下請代金の請求・支払いに進むことになりますが、元請負人による検査・引渡しがなかなか行われないと、元請負人からの支払いが遅れてし...
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2022.5.16建設業許可500万円未満になるよう契約書を分割してもいいのか?
建設工事を行うためには建設業の許可が必要ですが、500万円未満の「軽微な建設工事」の場合は建設業許可を受けなくても請け負うことができます。 では、500万円未満になるように工事をいくつかに分割して請け負うことはできるのでしょうか? この...
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2022.5.9建設業許可建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?
建設キャリアアップシステム(CCUS)とは、国土交通省が推進する技能者の処遇の改善や技能の研鑽を図る仕組みのことです。 技能者の資格・社会保険加入状況・現場の就業履歴等を業界横断的に登録・蓄積し、適正な評価と業務負担軽減に役立てられます。...
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2022.5.2建設業許可【お客様の声】埼玉県の株式会社猪原商会様「建設業許可を無事に取得できました」
機械器具設置工事業を10年以上の実務経験証明により取得した株式会社猪原商会の代表取締役、猪原薫様にインタビューをさせていただきましたので、その一部を紹介します。 株式会社猪原商会様の紹介 商号 株式会社猪原商会...
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2022.5.2建設業許可建設業許可の廃業|施工中の廃業について
建設業許可の廃業には様々な事情がありますが、廃業の手続きを放置すると罰則の対象となるので、手続きは怠らないようにしましょう。 また、建設工事の施工中に廃業した場合、工事は続けられるのか?という疑問について説明します。 この記事では、建設...
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2022.4.25建設業許可主任技術者・監理技術者の途中交代は可能なのか?
主任技術者・監理技術者は、工事の途中で交代しても問題ないのでしょうか? 原則として主任技術者・監理技術者の途中交代は認められませんが、交代が認められるケースもあります。 主任技術者・監理技術者が途中交代するにあたり、注意すべき点を確認し...
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2022.4.18建設業許可リフォーム工事の業種判断について
リフォーム工事では複数の専門工事が含まれていることから、建築一式工事だと考える方も多く見受けられます。 しかし、このような安易な考えは避け、受けるべき業種を正しく判断することが重要です。 この記事では、リフォーム工事の業種判断について、...